お風呂が寒い…は危険信号!?命を守るヒートショック対策と浴室リフォーム🛁
こんにちは!
たまるリ・ホームショップです。
ブログが大分ご無沙汰になってしまいました💦
もう12月に入り、鹿児島も急に冷え込んできましたね。
さて、皆さま、夜お風呂に入る時、
「脱衣所が寒くて服を脱ぐのが辛い!」 「お風呂の床が冷たくてヒヤッとする…」 と我慢していませんか?
実はその「寒さ」、ただ不快なだけでなく、健康に関わる危険信号かもしれません。
■ 冬に怖い「ヒートショック」とは?
暖かいリビングから寒い脱衣所へ移動し、さらに熱いお湯に浸かる…。
この急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかることを「ヒートショック」と呼びます。
特にご高齢の方がいるご家庭では、冬場の入浴事故を防ぐための対策がとても重要です。

■ 今すぐできる対策とリフォーム 「お風呂が寒い」を解決するには、温度差をなくすことが大切です。
1. 浴室暖房乾燥機の設置
一番手軽で効果的なのが、浴室暖房機です。
入浴前にスイッチを入れておけば、入った瞬間の「寒っ!」がなくなります。洗濯物を乾かすのにも使えるので、一年中大活躍しますよ。
2. 断熱性の高いユニットバスへ交換
古いタイル張りのお風呂は、どうしても冷気が伝わりやすくなります。
最新のユニットバスは、床がひんやりしない素材だったり、浴槽自体が魔法瓶のように保温性が高かったりと、暖かさが段違いです!

3. 内窓(二重窓)をつける
お風呂の窓から熱が逃げていませんか? 今ある窓の内側にもう一つ窓をつける「内窓」なら、工事も1日で完了。断熱効果でグッと暖かくなります。

■ 暖かいお風呂で安心の冬を 「お風呂のリフォームって、何日も使えなくなるのが心配…」という方もご安心ください。
工期を短く抑えるプランもご提案可能です。
本格的な寒さが来る前に、ぜひ一度たまるリ・ホームショップにご相談ください。
暖かいお風呂で、今年の冬を健康に乗り切りましょう!

