

マンションリノベーション施工事例 vol.5
心地よく丁寧に暮らす。RELAX Life style
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細切れだった間取りを繋げることで、キッチンからリビング全体を見渡せるレイアウトに変更。 床材を明るいトーンで統一することで、実際の平米数以上に広く感じられる空間に仕上げました。右奥のスペースにはカウンターも設け、ワークスペースや飾り棚として活用できるゆとりも生まれています。
- BEFORE
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DKと隣の部屋の間に大きな梁や壁があり、生活動線がスムーズではありませんでした。
全体的に茶色く変色した壁紙が、部屋全体を重い雰囲気にしていました。
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- AFTER
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- 空間のアクセントになっているアール(曲線)壁の奥には主寝室を配置し、リビングとのつながりを感じさせつつプライベート空間を緩やかにゾーニングしました。また、既存の出窓の明るさを活かしてカウンターを造作し、快適なワークスペースも新設しています。
- BEFORE
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- 以前は畳と襖で部屋が細かく区切られており、広さのわりに開放感のない空間でした。出窓部分も有効活用されておらず、経年劣化も相まって全体的に薄暗い印象が拭えませんでした。
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- AFTER
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- 断熱性の高い最新のユニットバスへ入れ替えました。 アクセントに落ち着いた木目調パネルを採用し、視覚的にも温かみのある空間を演出。浴槽もゆったりとした形状になり、1日の疲れを癒やすリラックスタイムを楽しめます。浴室乾燥機も完備し、機能面も充実させました。
- BEFORE
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- 壁も床も全面タイル張りで、冬場はお風呂に入るのが億劫になるほどの寒さでした。浴槽も昔ながらの深く狭いタイプで、窮屈感があり、リラックスするには少し厳しい環境でした。
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VOICE
- デザイン性と暮らしやすさの両立を目指して
- 「ただ綺麗にするだけでなく、暮らしが楽しくなる空間」を目指しました。 一番のこだわりは、主寝室とリビングを緩やかに仕切る「R壁(曲線の壁)」です。直線的な空間に柔らかさをプラスし、圧迫感を軽減するアクセントになっています。 また、以前は活用されていなかった出窓スペースにカウンターを造作し、リモートワークや読書ができる特等席をつくりました。古さを活かしつつ、現代のライフスタイルに合わせた「遊び心のあるリノベーション」をご提案できたと思います。









心地よく丁寧に暮らす 『RELAX Life Style』
玄関を開けた瞬間、一日の疲れがすっと抜けていく。
まるでホテルのスイートルームに帰ってきたような安らぎ
仕事もプライベートも妥協しない。
ON とOFF を使い分ける空間づくり