リフォームのきっかけとメンテナンス時期の目安
リフォームのきっかけは「老朽化」が60%と半数を超え、次いで「快適性・使い勝手の向上」が15%となっています。また、「孫ができた」「子どもが一緒に住むことに」など、家族構成の変化でリフォームに踏み切る方もいらっしゃいました。
住まいのメンテナンスを行った家とそうでない家との寿命差は歴然です。こまめに手入れをした家は、軽微なリフォームで済むことが多くあります。田丸ハウスでは、新築お引渡し後に自主的に定期メンテナンス訪問を行っています。
世帯人員の増減や高齢化というライフステージの変化により、間取り変更や増改築、バリアフリー化等のニーズが生じることがあります。耐震性や省エネルギー性能など、より高い機能性が必要になったり、耐久性や防水性の向上などの長寿命化対策が必要になることもあります。住まいのチェックは、こうしたライフステージの変化に応じたリフォームを検討するきっかけにもなります。
そこで、メンテナンス時に見直すと良いリフォームの一例をご紹介します!
★間仕切り開閉壁
扉の走行ガイドには、床材に納まるマグネットガイドピンを採用。下レールが無いため、つまづく心配が少なく、ホコリもたまりません。フルオープンタイプは広いワンルームに。扉を閉めれば独立した2部屋に間仕切ることができます。扉を閉めた時でもドアパネルから開き戸のように出入りできます。
★ホシ姫サマ
1階に洗濯機、2階に物干しがある場合、階段の上り下りはツラいです。洗濯物を抱えての上り下りは視界が遮られ、階段を踏み外す危険性もあります。天井に可動式の室内物干しユニット「ホシ姫サマ」を設置すると、使うときだけ竿を降ろし、使わないときは天井に片付けられます。
★バスルームに、おきラク手すり
「おきラク手すり」は、体を支え、バスタイムの安心を支える、新しい手すりのカタチです。洗い場での立ち座りや浴槽の出入りなど、浴室内での一連の動作をサポート。「握りやすさ・使いやすさ」をシミュレーションし、設計・開発されました。現在お使いの浴室にも取り付け可能ですので、高齢者対策にオススメです。
室内物干しユニット・ホシ姫サマをご覧ください!(0分11秒)
定期的メンテナンスや、ちょっとしたリフォームアイデアが欲しい方は、鹿児島市自由ヶ丘の「たまるリ・ホームショップ」にご相談ください。