お子様の学習環境について重視していること
カリモク家具さんが実施したアンケートの結果です。
両親が子どもの学習環境について重視していることは、「親の目が届くこと」「体にあった机や椅子を使うこと」「整理整頓されていること」の3つが全体の8割を占めています。親の目の届く範囲ということで「リビング学習」に興味を持つ家庭が多く、経験者も9割以上が「良かった」と回答しています。
皆さんは、お子さまの学習環境にこだわりはありますか?
★見守ることと褒めること
この2つに気をつけていれば、子どもは安心して勉強に集中できます。教育心理学に『即時確認の原理』というのがあります。自分が勉強した成果をすぐ親に見せて「よく頑張ったね」と褒められると子どもは嬉しいし、勉強が楽しくなります。リビング学習なら、すぐに質問に答えてあげられます。
★リビング学習で最大の悩みは、収納スペースの確保です。
リビングの壁面収納を活用すると、子どもが取り出しやすい位置に学習用書籍や辞典、辞書などが収納できます。「もっと知りたい」と知的好奇心が刺激されたときに、辞書や図鑑をすぐ手に取れるようにしましょう。片付けの基本は、同じ場所にしまうこと。勉強をした後や遊んだ後、同じ空間に収納する場所があると、片付ける習慣が芽生えます。学校から帰ったらダイニングテーブルの上に宿題を取り出しておくと、勉強に取り掛かりやすくなります。
リビング学習を始めますか?パナソニックでは、「家と子どもの理想の関係」を考えた住まいづくりに力を入れています。なぜなら「子どものためは、みんなのため」だから。それでは最後に、リビング学習を応援するパナソニックの最新アイテムをご紹介しましょう!
★リフォームファニチャー キュビオスです。
リビングの床から天井までの壁面を有効に活用して、大容量の収納スペースに。書籍は上部のオープン棚に、ごちゃつくものは下部の扉付き収納の中に分けるとスッキリ!
★リビング照明には、シンクロ調色LED照明がオススメです。
明るくすると白い色の光に、明るさを絞ると温かみのある色の光に変わります。例えば、子どもが勉強するときは文字が読みやすい白い光に、食事のときは、料理を美味しく見せる温かみのある「電球色」に。1台の照明器具で、シーンに応じた心地良いあかりに。
★リビングに勉強スペースを作りたい場合は、間仕切り開閉壁のスクリーンウォール
空間を自由に仕切れる開閉壁です。普段は広々と開放的なLDKとして、閉めることで子どものための学習スペースに。閉め切っても人の気配や外の明るさが伝わるので、子どもたちも安心です。
照明の設定を登録しておけば、調光・調色が簡単になります。(0分47秒)
お子様のリビング学習を考えるなら、鹿児島市自由ヶ丘の「たまるリ・ホームショップ」にご相談ください!
好みのインテリア空間で自分らしい暮らし